git_リモート関連のGitコマンド

05リモート関連のGitコマンド

ここまでで、主にローカルリポジトリで使用するGitコマンドを紹介してきました。

次に、リモートリポジトリに関連するGitコマンドを紹介します。

これまで説明したように、ソースコードをサーバで共有する際、そのサーバ上に存在するリポジトリを「リモートリポジトリ」と呼びます。

この教材で実際に手を動かしてもらうことも考えましたが、今回はテキストのみにします。

最後ので課題をする際にリモートリポジトリを使うので、その時に実践しもらいます。

それでは、リモートリポジトリ関連で使用するGitコマンドを紹介していきます。

冒頭で、Gitのリポジトリには

  • リモートリポジトリ
  • ローカルリポジトリ

の2種類があると説明しましたが、さらにローカルリポジトリの内部では、

  • ローカルブランチ
  • トラッキングブランチ

の2つのブランチがあります。

トラッキングブランチは、リモートブランチの変化に追従するようになっており、ローカルブランチとリモートブランチを結びつける役割を担っています。(ローカルリポジトリの図とはまた別なので、混合しないように注意してください!

pull

「git pull」コマンドは、リモートリポジトリの更新内容を、任意のローカルブランチに取り込むためのコマンドです。

// 引数に何も指定しない場合は、最後に取得したリモートリポジトリが持つ最新の情報を取得する。
git pull

// 引数を正しく書く必要があるなら下記
git pull origin ブランチ名

なお、git pullは下記のGitコマンドの合わせ技です。

git fetch
git merge origin/取り込みたいブランチ名

push

次にpushです。pushは、ローカルブランチでcommitした内容を、トラッキングブランチとリモートブランチ反映させるためのコマンドです。

git push origin/リモートに反映させたいブランチ名

※「origin/リモートに反映させたいブランチ名」の箇所は、省略できる場合があります。毎回ブランチ名を打つことが一番堅調ではありますが、もし省略したい!という人は調べて使ってみてください。

(参考)

【Git】git push 〜引数を省略した時の挙動〜 – Qiita


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