01データベース(DB)とは?
はじめに
このカリキュラムの目的はSQLの基本を押さえ、実務の様々なシーンでSQLを使いこなせるようになることです。
実際にSQLを実行しながら理解を深めていただけるような内容になっているので、是非とも手を動かしながらカリキュラムを進めていただければと思います。

データベース(DB)とは?
想像してみてください。
会社で働く従業員を紙のリストで管理しているとしたら、必要な情報を見つけだすのは非常に大変です。また、新しい従業員を追加したり住所が変わったりしたら、都度書き直す必要があり非常に面倒です。
そこで登場するのが、データベース(以下、DB)です。
DBは、大量のデータを効率的に管理するためのソフトウェアです。
DBを使用するメリットには以下が挙げられます。
・検索性: 従業員名や住所などの条件で、必要な情報をすぐに検索できます。
・整理性: データを分類して整理できるので、必要な情報を見つけやすくなります。
・共有性: 複数人で同じ情報を共有できるので、チームで効率的に作業できます。
・分析性: データを分析することで、従業員の傾向などを把握し、新たな価値創造の糸口を見つけることができます。
現在、様々な種類のDBが存在していますが、その中でも代表的なものが「リレーショナルデータベース(以下、RDB)」です。 1970年頃に開発され、その汎用性の高さから現在でもなお広く一般的に用いられています。
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