08条件分岐
8-1 if文の使い方
if文は、プログラム内で特定の条件が成り立っているかどうかを確認し、その条件に応じて異なる処理を行うための仕組みです。
JavaScriptだけでなく他のプログラミング言語にも使われている基本的な考えです。
では、JavaScriptでのif文の書き方を学んでいきましょう。
if(条件文){
// trueだった場合の処理
} else {
// falseだった場合の処理
}ここで、if文の構造を見てみましょう。
if (条件) {:条件式が真の場合に実行されるコードブロックが始まります。
条件がtrueだった場合、{}の中にある処理が実行されます。}:コードブロックの終わりを示します。
以下のサンプルコードを見てみましょう。
【例】
var num = 70;
if (num > 80) {
console.log("numは80より大きいです。");
}else{
console.log("numは80以下です。");
}
// >numは80以下です。【 さらに詳しくifについて学ぶ 】
| コード(条件文) | 結果 | 備考 |
| a == b | a,bが同じならtrue | 型は参照しない |
| a === b | a,bが型まで同じならtrue | 2と”2”は数値型と文字列型で違うためfalseになる |
8-2 else
if文で指定した条件がfalseのときに実行したいコードブロックを指定するには、elseを使用します。
let score = 75;
if (score >= 80) {
console.log("素晴らしい!Aランクです。");
} else { console.log("もう少し頑張りましょう。"); }
// 出力: もう少し頑張りましょう。この例では、スコアが80以上なら”Aランク”と出力し、そうでなければ”もう少し頑張りましょう”と出力します。
8-3 switch
複数の固定された条件を比較する場合、ifとelse ifの連鎖よりもswitch文の方が適していることがあります。switch文は、ある式の値に基づいて多くのケースの中から一つを実行します。
let color = "赤";
switch (color) {
case "赤":
console.log("止まれ");
break;
case "黄":
console.log("注意");
break;
case "緑":
console.log("進め");
break;
default:
console.log("無効な色です"); }
// 出力: 止まれこの例では、色に応じて異なるメッセージを出力しています。switchの条件にマッチするcaseが実行され、break文によってswitch文から抜け出します。どのcaseにもマッチしない場合、defaultブロックが実行されます。
コメントを残す